
ドン・キホーテ(Don Quijote/唐吉诃德)
ブランド概要
ドン・キホーテは、食品、日用品、家電、衣料品、化粧品、玩具、ブランド品などを扱う日本の総合ディスカウントストアです。商品を隙間なく陳列する「圧縮陳列」、店員が売場を企画する「権限委譲」、深夜営業など、独自の店舗運営で知られています。
現在は、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)の中核ブランドとして、日本およびアジア、米国などで店舗を展開しています。
歴史
- 1978年:創業者・安田隆夫が東京都杉並区に「泥棒市場」を開業。
- 1980年:小売販売会社「株式会社ジャスト」を設立。
- 1989年:東京都府中市に「ドン・キホーテ」第1号店を開店。
- 1995年:会社名を「株式会社ドン・キホーテ」へ変更。
- 1998年:東京証券取引所市場第二部へ上場。
- 2000年:東京証券取引所市場第一部へ上場。
- 2013年:持株会社体制へ移行。
- 2019年:持株会社名を「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス株式会社」へ変更。
- 現在:「ドン・キホーテ」「MEGAドン・キホーテ」などを国内外で展開しています。
詳しい沿革:PPIHグループの沿革
ブランド名の由来
「ドン・キホーテ」という名称は、スペインの作家セルバンテスによる小説『ドン・キホーテ』の主人公に由来します。
常識にとらわれず、理想に向かって勇敢に挑戦する主人公の姿に、既存の小売業界の常識を打ち破り、新しい店舗業態をつくるという創業時の意志を重ねて名付けられました。
ロゴとキャラクターのストーリー
ドン・キホーテのロゴは、黄色を基調に赤と黒の力強い文字を組み合わせたデザインです。黄色と赤の目立つ配色は、にぎやかさ、楽しさ、お買い得感に満ちた店舗の雰囲気を印象づけています。
公式キャラクターは、青いペンギンの「ドンペン」です。南極生まれ、東京育ちという設定で、ナイトキャップをかぶった姿は、ドン・キホーテの深夜営業を象徴しています。名前は「ドン・キホーテ」と「ペンギン」を組み合わせたもので、1998年に誕生しました。
なお、ドンペンはブランドの代表的キャラクターですが、企業の正式なロゴマークそのものとは区別されます。

