
オムロン(OMRON/欧姆龙)
ブランド概要
オムロンは、京都府京都市に本社を置く日本の電気機器メーカーです。工場自動化を支える制御機器を中核に、血圧計・体温計などのヘルスケア機器、駅務・交通システム、電子部品、データソリューションなどを世界各地で展開しています。
センシング技術と制御技術を組み合わせ、人と機械が協調する社会の実現を目指しています。
歴史
- 1933年:立石一真が大阪市で「立石電機製作所」を創業。高精度のレントゲン撮影用タイマを開発。
- 1943年:日本初の国産マイクロスイッチを開発。
- 1945年:京都・御室の工場を再建拠点として事業を再開。
- 1948年:「立石電機株式会社」を設立。
- 1959年:「OMRON」を正式な商標として制定。
- 1960年:世界初の無接点近接スイッチを開発。
- 1964年:世界初の電子式自動感応式信号機を開発。
- 1967年:世界初の無人駅システムを実用化。
- 1971年:世界初のオンライン現金自動支払機を開発。
- 1983年:電子体温計「けんおんくん」を発売。
- 1990年:社名を「立石電機株式会社」から「オムロン株式会社」へ変更。
- 現在:制御機器、ヘルスケア、社会システムなどを展開するグローバル企業へ成長しています。
詳細はオムロンの沿革で確認できます。
社名の由来
「オムロン」は、戦後に本社と工場を置いていた京都の**御室(おむろ)**という地名に由来します。
1946年、女性向けヘア・パーマ・アイロンの商品名として、柔らかく親しみやすい響きの「Omlon」が考案されました。その後、海外でも同じように発音しやすくするため、1958年に綴りを**「OMRON」**へ変更。1959年から全商品に使用され、1990年には正式な社名となりました。オムロンのいわれ
ロゴのストーリー
OMRONのロゴは、京都・御室から生まれたブランド名を、世界中で共通して認識・発音できるように設計したワードマークです。
その原点は、1946年に考案された「Omlon」にあります。1958年、制御機器事業の本格化と海外進出に合わせて、どの国でも「オムロン」と発音しやすい「OMRON」へ変更されました。
現在の赤いロゴは、力強く明快なアルファベットによって、オムロンの技術力、挑戦する姿勢、グローバルブランドとしての統一感を表現しています。下部のラインを含むシンプルな構成は、製品や広告、工場設備など、さまざまな環境で高い視認性を発揮します。

