
China Construction Bank(中国建設銀行)
ブランド概要
China Construction Bankは、中国語で「中国建設銀行」、略称は「CCB」です。中国・北京市に本店を置く国有大手商業銀行で、中国を代表する四大銀行の一つです。
個人・法人向け預金、住宅ローン、企業融資、クレジットカード、資産運用、国際決済、貿易金融など、幅広い金融サービスを提供しています。中国国内に大規模な店舗網を持ち、日本を含む世界各地でも事業を展開しています。
歴史
中国建設銀行は、国家のインフラ建設や大型プロジェクトへ資金を供給するため、1954年10月に「中国人民建設銀行」として設立されました。当初は中国財政部の管理下で、国家予算による建設資金の管理を担当していました。
中国の金融制度改革に伴って一般的な銀行業務へ事業範囲を広げ、1996年に現在の「中国建設銀行」へ改称しました。
2004年には株式会社化され、正式名称を「中国建設銀行股份有限公司」としました。2005年に香港証券取引所、2007年に上海証券取引所へ上場し、国際的な総合金融グループへ成長しています。中国建設銀行公式沿革
ブランド名の意味
「China Construction Bank」は、「中国の建設を支える銀行」という設立当初の役割を表す名称です。
「Construction」は単に建設業を意味するだけでなく、国家インフラや経済基盤の整備・発展を金融面から支援するという意味を持っています。中国では「建行」という略称でも広く知られています。
ロゴの由来・意味
中国建設銀行のロゴは、中国古代の円形方孔銭をモチーフにした青いシンボルです。外側の円と内側の四角形によって、銀行、通貨、信用といった金融機関としての役割を表現しています。
図形は英語名「China Construction Bank」の頭文字である2つの「C」が重なっているようにも見え、中国と建設銀行のつながりを象徴しています。
右上部分に設けられた開口部は、閉鎖的ではなく、外の世界へ向かって成長・発展していく姿勢を表現しています。立体的に重なる形からは、蓄積、安定、発展というイメージも感じられます。
ブランドカラーの濃い青色は、信頼、安定、理性、専門性を象徴し、金融機関としての堅実なブランドイメージを伝えています。
ブランドスローガン
中国建設銀行は、次のブランドメッセージを使用しています。
「善建者行、善者建行」
優れた建設者は着実に行動し、社会に貢献する銀行を築く、という理念を表した言葉です。「建設」と「建行」を組み合わせ、中国建設銀行の名称と企業姿勢を印象的に表現しています。

