
リコー(RICOH/理光)
ブランド概要
リコーは、東京都に本社を置く日本のデジタルサービス・精密機器メーカーです。複合機やプリンターなどのオフィス機器を基盤に、文書管理、クラウド、ITインフラ、業務自動化、コミュニケーションサービスなどを提供しています。
現在は、機器を製造・販売するだけでなく、デジタル技術によって企業の働き方や業務変革を支援する「デジタルサービスの会社」への転換を進めています。
歴史
- 1936年:理化学研究所の発明を事業化する企業から独立し、「理研感光紙株式会社」として設立。
- 1938年:事業の多角化に伴い「理研光学工業株式会社」へ社名変更。
- 1950年:二眼レフカメラ「リコーフレックスⅢ」を発売し、カメラの普及に貢献。
- 1955年:卓上型複写機「リコピー101」を発売し、事務機器分野へ進出。
- 1963年:社名を「株式会社リコー」へ変更。
- 1970年代:オフィスオートメーション(OA)の考え方を提唱。
- 1980年代以降:複写機、ファクス、プリンターなどのデジタル化と海外展開を推進。
- 2005年:現在のグローバルブランドロゴを導入。
- 2012年:ブランドタグライン「imagine. change.」を制定。
- 現在:オフィス機器の技術と顧客基盤を生かし、デジタルサービス事業を世界的に展開しています。
詳細はリコーのあゆみで確認できます。
社名の由来
「リコー」は、創業時の社名である理研感光紙および、その後の理研光学工業の「理研・光学」に由来するブランド名です。
日本語の「理光」にも通じる「Ricoh」という短く発音しやすい名称が商品ブランドとして使用され、1963年に会社名も「株式会社リコー」へ統一されました。
中国語圏では、発音と光学技術のイメージを兼ねた**「理光」**の名称が使用されています。
ロゴのストーリー
リコーのコーポレートロゴは、1963年に社名を「株式会社リコー」へ変更した際に本格的に制定されました。
- 1963年:商品ブランドだった「Ricoh」を企業ロゴとして採用。
- 1986年:創業50周年に合わせてCIを刷新。創造性、人間性、国際性、コミュニケーションを基本イメージとしたロゴを導入。
- 2005年:世界での認知と読みやすさを高めるため、現在の赤い「RICOH」ロゴへ変更。
- 2012年:ロゴの下に「imagine. change.」というブランドタグラインを追加。
赤い文字は、明快で力強い印象を与え、グローバルブランドとしての活力や革新性を表現しています。タグラインの「imagine. change.」には、未来を想像し、アイデアと技術によって変革を起こすという姿勢が込められています。リコー・ロゴマークのあゆみ

