
明治(meiji/明治)
ブランド概要
明治は、食品と医薬品を中心に事業を展開する日本の企業グループです。食品分野では、チョコレート、ヨーグルト、牛乳、チーズ、アイスクリーム、粉ミルク、スポーツ栄養食品などを提供しています。
代表的な商品には「明治ミルクチョコレート」「明治ブルガリアヨーグルト」「明治プロビオヨーグルトR-1」「きのこの山」「たけのこの里」「ザバス」などがあります。医薬品分野では感染症治療薬、ワクチン、ジェネリック医薬品などを取り扱っています。
歴史
- 1916年:明治製菓の前身となる「東京菓子株式会社」を設立。
- 1917年:明治乳業の前身となる「極東煉乳株式会社」を設立。
- 1924年:東京菓子が「明治製菓株式会社」へ社名変更。
- 1926年:「明治ミルクチョコレート」を発売。
- 1950年:抗生物質「ペニシリン」の製造を開始し、医薬品事業を本格化。
- 1971年:「明治プレーンヨーグルト」を発売。後の「明治ブルガリアヨーグルト」へ発展。
- 2009年:明治製菓と明治乳業が経営統合し、「明治ホールディングス株式会社」を設立。
- 2011年:食品事業を「株式会社 明治」、医薬品事業を「Meiji Seika ファルマ株式会社」へ再編。
- 2018年:ワクチンメーカーのKMバイオロジクスをグループ会社化。
- 2021年:グループスローガンを「健康にアイデアを」へ刷新。
- 現在:「食」と「医薬」の両面から世界の健康に貢献しています。
詳細は明治グループのあゆみで確認できます。
社名の由来
「明治」という名称は、明治製菓の前身「東京菓子」に出資していた明治製糖株式会社との関係から、1924年に採用されました。
「明治」は日本の近代化が進んだ時代の名称でもあり、新しい技術や文化を積極的に取り入れ、高品質な国産食品をつくるという企業の出発点とも重なっています。
現在は「meiji」という共通ブランドのもと、旧明治製菓と旧明治乳業の伝統を一つにしています。
ロゴのストーリー
現在の赤い「meiji」ロゴは、明治製菓と明治乳業が経営統合した2009年に導入されました。それまで両社が使用していた異なるロゴを統一し、新しい明治グループの象徴としました。
丸みのある小文字のデザインには、食品ブランドらしいおいしさ、優しさ、親しみやすさが表現されています。
- m:クリームがかかったような、なめらかなおいしさ
- e:人の笑顔
- iji:母親が子どもを優しく抱いている姿
- 赤色:生命力、情熱、元気、おいしさ
ロゴをすべて小文字にすることで、赤ちゃんから高齢者まで、幅広い世代に寄り添う柔らかなブランドイメージをつくっています。
現在のグループスローガンは**「健康にアイデアを」**です。食品と医薬品の知見を組み合わせ、新しい健康価値を生み出す姿勢を表しています。明治グループスローガン

