正式 | Lao People’s Democratic Republic | 地域 | アジア |
首都 | ビエンチャン | 人口 | 760万人 |
言語 | ラオス語 | 通貨 | キープ |
面積 | 24万平方km(日本の約6割) |
ラオス人民民主共和国[4](ラオスじんみんみんしゅきょうわこく、ラーオ語: ສາທາລະນະລັດ ປະຊາທິປະໄຕ ປະຊາຊົນລາວ、英語: Lao People’s Democratic Republic[4])、通称ラオスは、東南アジアのインドシナ半島に位置する共和制国家。ASEAN加盟国、フランコフォニー国際機関参加国である。通貨はキープ、人口約733万人[5]、首都はヴィエンチャン。
ASEAN加盟10カ国中、唯一の内陸国。面積は日本の約63%に相当し、国土の約70%は高原や山岳地帯である[6]。北は中国、東はベトナム、南はカンボジア、南西はタイ、西はミャンマーと国境を接する。計画経済から社会主義市場経済に移行したが、ラオス人民革命党による一党独裁が続いている。
■国旗の意味
赤は革命で流された血を、青は国の繁栄を、白は未来への展望と約束を表している。