
テルモ(TERUMO)
ブランド概要
テルモは、体温計の国産化を目的として誕生した日本の医療機器メーカーです。現在はカテーテル、人工心肺装置、血液バッグ、輸液・注射関連製品、血糖測定器などを提供し、世界の医療現場を支えています。
歴史
- 1921年:北里柴三郎博士らが発起人となり「赤線検温器株式会社」を設立
- 1922年:「仁丹の体温計」を発売
- 1936年:「仁丹体温計株式会社」へ社名変更
- 1963年:国産初の使い切り注射筒を発売
- 1964年:日本初の使い切り注射針を発売
- 1969年:日本初の血液バッグを発売
- 1971年:アメリカとベルギーに現地法人を設立
- 1974年:「テルモ株式会社」へ社名変更
- 1977年:人工腎臓分野へ進出
- 1980年代以降:人工肺、カテーテルなど心臓・血管治療分野を拡大
- 現在:医療機器と医療ソリューションを世界各地で展開
詳細:テルモ公式「沿革」
社名の由来
「テルモ」は、体温計を意味する**Thermometer(テルモメーター)**に由来します。
体温計の国産化から始まった企業の原点を受け継ぎながら、体温計以外の医療分野へ事業を広げるため、「テルモ」という短く国際的にも使いやすい名称が採用されました。
ロゴのストーリー
現在のテルモのグループロゴは、緑色の「TERUMO」と、その上を伸びる赤い曲線で構成されています。
- 緑色の「TERUMO」:医療現場から得てきた信頼
- 赤いライン:新しい価値を生み出すための挑戦
- 上昇する曲線:医療イノベーションへ挑む姿勢
- 地球を思わせる弧:世界規模のスピードと行動力
- 赤色:患者の命とテルモ社員の情熱
このロゴには、企業理念「医療を通じて社会に貢献する」のもと、信頼を積み重ねながら新しい医療に挑戦し続ける決意が込められています。

