
Target(ターゲット/美国)
ブランド概要
Target(ターゲット)は、アメリカ・ミネソタ州ミネアポリスに本社を置く大手小売企業です。衣料品、食品、家電、日用品、家具、化粧品などを幅広く取り扱い、アメリカ国内で2,000店舗以上を展開しています。
手頃な価格とデザイン性を両立させる「ディスカウントストア」として知られ、実店舗に加えてオンライン販売、店舗受け取り、当日配送なども提供しています。
歴史
- 1902年:George Daytonがミネアポリスで「Dayton Dry Goods Company」を設立。
- 1911年:社名を「The Dayton Company」へ変更。
- 1962年:ミネソタ州ローズビルに最初のTarget店舗を開店。
- 1967年:Dayton Corporationとして株式を公開。
- 1969年:J.L. Hudson Companyと合併し、「Dayton Hudson Corporation」が誕生。
- 1990年代:全米各地へ店舗網を拡大し、大手小売チェーンへ成長。
- 2000年:会社名を「Target Corporation」へ変更。
- 2013年:カナダ市場へ進出。
- 2015年:カナダ事業から撤退し、アメリカ国内事業へ集中。
- 現在:実店舗とECを連携させたオムニチャネル型の小売サービスを展開。
社名の由来
1962年の新しい店舗ブランドを決める際、200以上の名称候補が検討され、その中から「Target」が選ばれました。
「Target」には英語で「標的」「目標」という意味があります。商品、サービス、価格、品質、顧客体験のすべてにおいて、顧客の期待という“標的の中心”を正確に捉える店舗を目指す考えが込められています。
ロゴのストーリー
Targetのロゴは、赤と白の同心円で構成された**Bullseye(ブルズアイ/標的の中心)**です。ブランド名「Target」が決まった時点で、標的を表すロゴのアイデアも同時に生まれました。
- 1962年:赤い3本の円と白い空間を組み合わせた最初のロゴを採用。
- 1968年:構造を簡略化し、赤い円を一つ減らしたデザインへ変更。
- 1970年代半ば:現在につながる、シンプルな赤と白のブルズアイへ完成。
- 1999年:左目の周囲にTargetマークを描いた白いブルテリア犬「Bullseye」が広告に登場し、公式マスコットとして定着。
赤色は活気、親しみやすさ、買い物の楽しさを印象づけます。文字がなくてもTargetだと分かるほど認知度が高く、シンプルで記憶に残りやすいブランドロゴとなっています。Target公式ロゴ紹介

