ニューバランスのロゴの歴史。「NB」はただの頭文字ではない!?

ニューバランスといえば、多くの人の頭には「NB」の文字が思い浮かぶはずです。 「Less is More(レスイズモア)」を体現した、すっきりしたラインと大胆なシェイプ。静止していても動きを感じさせるようなデザインと、親しみやすさが特徴です。 本記事では、そんなニューバランスのシンボルマーク歴史や意味、デザインの秘密を紹介します。

ニューバランスのロゴの歴史

以下では、ニューバランスのロゴの歴史をご紹介します。

1906年~1972年:ロゴはなかった

1906年に誕生したニューバランスには、当初ロゴがありませんでした。靴の履き心地と、品質がすべてだったのです。 しかしブランドが成長するにつれ、ロゴマークやシンボルマークの必要性も増していきました。特に、今後ランニングシューズへ注力する事業方針となっていたため、アスリートたちの「動き」をサポートするビジョンを表現できるシンボルが必要だったと言われています。

1972年~:「NB」の登場

ニューバランスのロゴの歴史。「NB」はただの頭文字ではない!?

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